仮置き = 仮テンパイ
くまちょむ(服部)氏により提唱されているぷよを効率的に捌くための考え方で、最終的な消え方は確定していないが、現時点での連鎖を一瞬確定させることで隙を減らす技術のこと。
例
以下のような状況の際に、ぷよをどこに置くべきかを考える。カギ積みの完成を優先して3列目の赤を置きたい一方で、折り返し部分の青を伸ばしたい状況でもある。
このような際に、以下のように置く事でハチイチとして生かすことができる。
この後の展開として、理想的な形はさらに赤ぷよを3列目において土台を完成させることだが、赤ぷよが来ない場合には別の色から伸ばすことができる。また、赤ぷよが大量に来た場合でも仮置きした赤ぷよから伸ばすことができる。