用語
誤用が多い用語であるクロスを皮肉った言葉。
おじゃまぷよが予告ぷよに表示されている状態で相殺する際、さらにおじゃまぷよが追加されると、後から追加されたおじゃまぷよが優先的に相殺される。 このため、催促を打った後にさらに本線を続けて打つことで、本線側のおじゃまぷよが先に相殺されるため、…
連鎖尾を主体した連鎖の積み方のこと。Thomson氏の2ぷよアカウント名が由来。 適当に置いたぷよを回収するように連鎖を構築する。
美しい連鎖尾のこと。 関連項目 ドラゴンテイル
連鎖尾とは 土台部分が消えた後に発生する連鎖を連鎖尾という。一般に連鎖は土台部分を序盤で構築し、前方へぷよを繋げていくことで連鎖数を伸ばすが、連鎖尾は土台の後ろから伸ばすことができる。2方向から連鎖を伸ばすことにより、ツモによる色の制約を軽…
前のぷよが消えることによって、次のぷよが消えること。
ぷよ同時がくっついている状態のこと。4つ以上くっついて連鎖が消える場合に連結が大きいなどのように使われる。
催促からの大きめの対応など、複数の連鎖を用いて連続した攻撃を行なう戦術のこと。 こちらの攻撃に対して相手が対応している間にさらに連鎖を重ねてかさ増しすることで、相手が対応したにもかかわらずおじゃまぷよが降ってしまう。
お互いが自分が有利だと思い込むことによって生じる状況のこと。ミスケン氏のホームページであるぷよステーションで紹介された。 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/2423/tactics/yuuri.html www.puyopuyo2.com
ぷよが4列使って消えていく連鎖のこと。由来は3列で消えていく雪崩から。
live氏が考案した連鎖尾。 多色発火かつカウンターとしても使える形。 以下、live氏のブログから引用。 またの名を副担SP。数年前ぷよふら民だった頃に発案した2列連鎖尾を煮詰めて昇華させたもの。連鎖シミュレータへ黄で本線発火。連鎖シミュレータへ青で…
左右両方から発火ができる形のこと。
激しい中盤戦での対応などで本線が繋がらなくなった場合に、整地や後乗せなどで本線を復活させること。
らねあっと氏が考案したマルチ保持土台。新GTRの3列目部分を高くし、右側に座布団L字を構えることで、4列目から速攻が打てる形。RAMやR@Mのように略されることがある。
勝利時に喜んでいるかのような挙動をすること。レバー確認のためにされることもある。
おじゃまぷよが降る前に降る量が画面上部に表示されるアイコン。
横に3つぷよを繋げた形。
副砲と見せかけた本線を打つこと。相手に対応させておいて実は繋がっているなど。 2ダブなどから本線に繋がっていることで、相手に副砲だと思わせる凝視ミスを引き出す戦術。
幽霊連鎖を使ったマルチのこと。
意図的に連鎖を暴発させることで、連鎖を止めること。
横3を上記図のように敷き詰めた形。高床式倉庫のようであることが由来。後乗せによって連鎖の組み替えの幅が非常に広いことと、土台が低いため中盤戦への移行が早いことが特徴。 一方で配色によっては組めないツモもあるため、柔軟に他の土台への移行を考え…
最後に消えるぷよの下にぷよを潜り込ませる様に置くことによって作られる連鎖尾。上記の場合には、本来最後に消えるのは青だったが、事前に緑を潜り込ませることで、青を仕切として緑も連鎖に絡めることができる。 関連項目 かんぬき デアリス 斉藤スペシャ…
仕切のように置かれたぷよが消えた後に後ろから連鎖になる土台。孤立したぷよを後から回収して連鎖にするために組まれる形。
後ろから戻ってくるように消える連鎖のこと。図はめくりを使ったカギ積み。
横3を使って座布団を重ねたようなマルチ。
ミスケン氏が多用していたGTRの亜種。3連結を露出させることによって、緊急発火性が高い形。暴発の危険性があるため、上級者向けの形。
右側に折り返しを作ること。後折りの場合に組まれることが多い。
凝視などで相手のフィールドを確認した結果、勝てると判断して先打ちすること。 おじゃまぷよの落下などで飽和連鎖量で勝っている場合には、無理に伸ばさずに見切り発火することが多い。
折り返しを3、4列目付近で組むこと。通常折り返しは画面端で組まれることが多いが、複雑な多重折りや後乗せによって、真ん中から折り返される場合がある。
軸ぷよの周りを子ぷよが回る仕組みを対戦に応用したテクニックのこと。回転によるぷよが浮遊することを利用した時間稼ぎや、終盤で13段目にぷよを置く際などに使われる。