2016-03-13から1日間の記事一覧

ダム積み

上記のような形の2連鎖同時消し。定型の速攻として有名な形。ダムが連鎖をせき止めているように見えることから。

ダムンター

ダム積みを使ったカウンター。kuroro氏が2007年に考案。

ダブルダム

kuroro氏が考案したダム積みを2つ重ねた形。ダム積みを2回打てる。 発展形としてギャラクシーがある。

田中スペシャル

タナカッチ氏が考えた上記のような連鎖尾。

単発

1連鎖のこと。連結の多い単発をイバラや不発弾という。

多連結

ぷよを5つ以上繋げて消すこと。

たら積み

ひとりでぷよぷよにおいてCPUのすけとうだらが使ってくる積み方。4段目まで、適当に敷き詰めるフィーリング連鎖。

種ぷよ花ぷよ理論

花ぷよをハチイチ、種ぷよを単色待ちとした際、種ぷよを重視して連鎖を組むことで安定して連鎖が組めるようになるという理論。 以下で詳細に解説されている。 blog.livedoor.jp

タナカッチ式カウンター

タナカッチ氏が考案した3列目に6段、2列目に7段積み上げて、おじゃまぷよを受けた後に、壁越えして、1列目から発火するカウンター。

縦3

ぷよを縦に3つ繋げた状態。高く構えやすいため耐久力がある一方で、摩擦が大きくなりやすく扱いが難しい。上手く扱うと催促などの細かい攻撃がしやすい武器となる。

タッタカタ

まわしによって、13段目にぷよを乗せるテクニックのひとつ。タッタカの後にもう一回転させることで、最後に縦置きする。 タッタカタというリズムでボタンを押すのがコツであることが由来。以下、gifはミスケン氏の「まわし道場タッタカタ!」から引用。 右タ…

タッタカ

まわしによって、13段目にぷよを乗せるテクニックのひとつ。タッタカというリズムでボタンを押すのがコツであることが由来。以下、gifはミスケン氏の「まわし道場タッタカタ!」から引用。 右タッタカ 右を入力しながら、B・B・Aと入力することで、軸ぷよを…

多色発火

発火色が2色以上ある状態。発火色を複数持つことで、配ぷよが悪くて発火できないという状況を回避できる。

多重折り

折り返し部分で連鎖を通常よりも上方向に重ねて伸ばすことによって、連鎖数を伸ばす技術。 例えば以下は普通に折り返した場合の図。 この場合、1列目の折り返しの上がデッドスペースとなってしまい、かなりもったいない。また、第二折り返し以降まで連鎖が伸…

ファジー

13段目を利用することで、連鎖の大きさを相手に知られないようにする技術。 以下のような種類がある。 ライトニングファジー ダークネスファジー ファンタズマルファジー ライトニングファジー 13段目にキーぷよが置かれており、連鎖が繋がるファジーのこと…

対応

相手の潰しを相殺する目的で副砲を打つこと。 本線を使った場合には、「本線対応」や「打たされた」などのように言われる。発火点は本線でも、連鎖を飛ばして対応しにいく場合もある。 的確な対応をするためには、凝視と連鎖数を上手くコントロールする技術…

ゾロ

組ぷよがどちらも同じ色で降ってくること。ゾロ目が由来。それぞれ16分の1の確率で降ってくる。

速攻

序盤に大きな潰しを打つこと。決まれば勝つ可能性が高いが、失敗すると負ける諸刃の剣。博打とされることが多いが、上級者の場合には凝視をした上で刺さる前提で打つことも。 また、マルチ保持土台を使って相手に隙がなければ、そのまま連鎖を伸ばすという選…

底上げ

折り返し部分がくぼむことを避けるために下にぷよを埋めること。(※折り返し部分がくぼむと、ゾロが必要になる場合が多くなり隙が大きい。) 一方で底上げ部分のゴミぷよは回収が難しいので、底上げ分のスペースがまるまる無駄になる。 底上げL字(だぁ積み) 底…

全消し

フィールド上のぷよをすべて消し、ぷよが1個も無くなること。ぷよぷよ通では全消しをすると全消しボーナスが発生し、次にぷよを消した際、相手に岩ぷよ1個分のおじゃまぷよを送ることができる。 初代ぷよぷよでは、とことんぷよぷよ以外では全消しをしても特…

セメント

一度副砲などが刺さった際に、連続して追い打ちをかけることで、相手を身動きできなくすること。

背中置き

ゾロ以外の組ぷよの際に、消したいぷよを上に重要ではないぷよを下にして縦置きすること。これによって、暴発を避けたり段差を調整するために使われる。 ミスケン氏が自身のホームページでこのような表現をしたことから。 元ページ:http://www.geocities.co…