2016-03-08から1日間の記事一覧

組み替え

元々想定していた連鎖の構造を変化させて伸ばすこと。発火点が変わることもある。 主に折り返し部分を多重折りや催促に組み替えていくことが多い。 また、中盤戦においては、相手の連鎖数に対して適切な連鎖量を返す必要があるため、組み替えて発火する技術…

くま積み

上記の形をベースとして連鎖を組む積み方のこと。昔から効率的な積み方として有名な形だったがくまちょむ氏が多用していたことから、この名称で定着した。 AA、BCのツモや、AB、ACのツモでよく組まれる形で、以下のように青からも黄色からも伸ばすことができ…

クッション

上図の1列目の緑ぷよのような孤立したぷよを、2~4列目のように補うことで、柔軟に連鎖に組み込んで回収する技術。これにより、ゾロなどが要求されがちが折り返し部分で、上手くゴミぷよを連鎖に繋げることができる。

クイックターン

ぷよぷよ通で導入された、両側が壁になっていても回転ボタンを2回押すことでぷよの上下が入れ替わるシステム。 初代ぷよぷよでは、組ぷよの両側が壁になっている場合には、回転ができなかった。

クイック

連鎖の最後に消えたぷよの上にぷよが乗っていないと、落下モーションや接地モーションが発生しない分、相手におじゃまぷよが早く降るという現象。ぷよm@s内で紹介するに際し、介党鱈Pが命名した。 対戦の標準である、初代激甘ルール・通中辛ルールでは、時間…

凝視

試合中に相手のフィールドを見て、状況を判断すること。 基本的にぷよぷよは相手よりも大きい連鎖を打つことを目的とするが、一方で大きい連鎖はフィールドが狭くなったり、時間がかかることで潰しや速攻にやられてしまうケースがでてくる。これを回避するた…

究極連鎖法

1993年に発売された「月刊ゲーメスト」5、6、7月号に掲載されていた初代ぷよぷよ攻略記事で紹介された連鎖。著者はC-LAN氏。相殺の無い初代ぷよぷよでは、いかに速く致死量を相手に遅れるかどうかの勝負となるため、少ない手数で致死量連鎖を打つための考え…

ギャラクシー

ダム積みを2段重ねて同時に消す連鎖。魅せ技的な要素が強く、実践で使われることは無いと思われる。 以下のように消える。 2013年5月23日(木)に放送された「ファミ通TV特別放送 ぷよぷよ!!大特集SP」でALF氏が披露した。 【ニコニコ動画】ファミ通TV 特…

逆発火催促

逆発火催促とは、本線の一部でありがなら、逆側から発火すると副砲として使える連鎖の組み方のこと。 以下、momoken氏のブログより引用。 逆発火催促 通常、副砲は本線と完全に分断されるか本線の中に複合されるものが多いので、連鎖の進む「向き」は本線と…

逆発火

本線を発火できない場合に、本来の本線の方向とは逆方向から発火すること。 もともとリバーシブルで組んでいる場合や、後置きで無理矢理繋げる場合、やむを得ず壊す前提で逆発火する場合など、状況に応じて様々である。

逆折り

当初の想定とは逆の方向に折り返しを組むこと。例えば、上記のような形の場合には、ベースは左折りの新GTRだが、この後の配色によっては右折りのGTRに切り替えることもできる。(黄色が偏って左に置けない場合など)

キーぷよ

キーぷよとは連鎖と連鎖を繋ぐための仕掛けぷよのこと。主に本線と副砲を繋ぐためのぷよを指す。 キーぷよ外し キーぷよをあえて置かないことによって、連鎖数をコントロールするテクニック。 例えば以下の図の場合には、1列目の折り返しの青が繋がっていな…

緊急発火

本来の想定とは異なる発火点から発火すること。本線を伸ばしている間に相手から潰しや催促が飛んできた場合や、ツモが噛み合わず本来の発火点を使えない場合に利用する。

キルアイス

キルアイスとは、3連鎖マルチで致死量相当のおじゃまぷよを打つ速攻の一種。2連鎖マルチがヘルファイヤーと呼ばれることから、このような名称となった。