究極連鎖法

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1993年に発売された「月刊ゲーメスト」5、6、7月号に掲載されていた初代ぷよぷよ攻略記事で紹介された連鎖。著者はC-LAN氏。相殺の無い初代ぷよぷよでは、いかに速く致死量を相手に遅れるかどうかの勝負となるため、少ない手数で致死量連鎖を打つための考え方が紹介された。

ぷよm@sでの究極連鎖法

本連鎖は、介党鱈P制作のim@s架空戦記シリーズ「ぷよm@s」で取り上げられたことから話題となった。本作品内では究極連鎖法とは「あらゆる積み方を駆使し、最高効率で5連鎖を組み上げる事」と定義された。

作品内でも"説明不足では"というやりとりがあるように、実際にゲーメスト内で紹介されているのは、カギ積み階段積みを併用して最速5連鎖を目指すという内容だった。

本作品ではこの連鎖法を昇華し、現在でいうくま積みに近い形で組まれることが多いため、千早式究極連鎖法という名称で区別される。

 

関連項目

  • 千早式究極連鎖法
  • くま積み