本来の意図とは違う形で連鎖が消えること。連鎖の途中で飛んでしまい、連鎖が途中で止まること。

自陣に降ったおじゃまぷよを消すこと。 関連項目 2段掘り

限界まで連鎖を伸ばしたときの最大連鎖数のこと。プレイヤーのスキルや、土台の作り方によっても異なる。連結が多い土台を使っている場合や、フィールドにおじゃまぷよが降っている場合には使えるスペースが減るため飽和連鎖量は少なくなる。

ペルシャ式を使ったダム積みのこと。

kuroro氏が考案した上記のような、連鎖が戻ってくるように消える形。 連鎖尾が作りづらい平らな土台に対して、戻ってくるように消える段差を加えることで連鎖尾を入れやすくすることができる。

2連鎖同時消しのこと。ダム積みのことを指すケースもある。 関連項目 ダム積み 同時消し キルアイス

egg氏によって考案されたぺちゅら。上図の場合、赤発火のリバーシブルが可能でどちらからも伸ばしていける。

ぺちゅらの進化形。リバーシブル性能が高いぺちゅら。

ペルシャちっくな消え方をする土台。pechu氏が考案したことから、ペルシャ＋pechu＝ぺちゅらとなった。 様々な形

ミスケン氏のサイトで紹介されたセカンド構築時の考え方のひとつ。 元ページ：http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/2423/tactics/2ha_6.html www.puyopuyo2.com

赤玉マジシャン氏が命名した強力なイバラ。上記のような17個消しの場合には、4連鎖相当の威力がある。

定型ではない連鎖の形。都度の発想で組まれる連鎖のこと。 階段積みやカギ積み以外を不定型とするケースもあれば、GTRや新GTRなどメジャーな土台は定型とされるケースもあり、境界線は曖昧。 不定型とはいえ、私的定型としてテンプレート化されているケース…

本線の他に作る小さい連鎖のこと。催促や潰し、対応などに使われる。また、途中で合体することで本線にくっつけられる場合もある。

上記図のようなGTRの亜種。新GTRや弥生時代など真ん中から土台を作った場合に移行するケースが多い土台。 由来は将棋の「ゴキゲン中飛車」から。

初心者が感覚で適当に積む積み方。思いがけず連鎖になることがある。 関連項目 かえる積み たら積み ハーピー積み

上記図のような、主に連鎖の後ろ側で使われる平らな土台のこと。平らでなくともYの字で挟んだような土台をこのように呼ぶことがある。 参考情報 esports-runner.com

先に100勝した側を勝利とするルール。公平性を保つためにIID方式が用いられる場合もある。 運の要素が絡んでくるぷよぷよ勝負において、実力を示すためにはある程度回数を重ねる必要がある。簡易版として50本先取がある。

じゅうぐ氏が考案したとされるAABBAAツモの捌きかた。 ch.nicovideo.jp 以下、上記じゅうぐ氏のブロマガから引用。 1. ビッゲルとは何か・ビッゲルとはじゅうぐ氏が2012年の夏に考案した、 初手AA BB AAツモのときに組む土台(初手の捌き方)である。・名称の…

左側に折り返しを作ること。先折りの場合に多く組まれる。

折り返しと連鎖尾の高さを揃えることで、折り返し以降の伸ばしや中盤戦を戦いやすくする技術。 参考情報 【ニコニコ動画】2010/05/22 団長によるぷよぷよ連鎖作成講座

運任せでとりあえず連鎖を発火して、相手に発火色が来なかったり、操作ミスが起こることを願って勝利を狙うこと。速攻などを指して使われることもある。

後打ちで相手より小さい連鎖を発火すること。

連鎖量が十分であるにも関わらず、さらに連鎖を伸ばすこと。それにより、発火色が来ない場合には、負けてしまう可能性が増える。

取ることによってむしろ不利になる全消しのこと。一般に序盤における5連鎖全消し等は、発火時に連鎖を伸ばされ6連鎖7連鎖などで返される可能性が高く、馬鹿全になりやすい。 3連鎖全消しまでは必須、4連鎖全消しは状況次第、5連鎖以降の全消しは不利になりや…

kenny式のカギ積み部分を階段にしたもの。

上記のように、左右にぷよを高く積む積み方。CPUのハーピーが使うことから。

欲しい2色で構成される組ぷよのこと。ぷよの組み合わせ16通り中2通りが該当するため、8分の1で引くことができる。 以下は、ハチイチで発火した例。

発火する際に必要なぷよの色のこと。

連鎖を発火する際に消すぷよのこと。

連鎖を打つこと。